2010年11月21日

ドラマの中の大阪市電

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 本日午後4時から関西テレビの芸術祭参加ドラマ「その街の今は」で、私が41年前に録音した大阪市電の「音」が流れます。といってもわずか5秒ほどらしいのですが。(笑)
 主人公の歌(中村ゆり)は大阪の喫茶店で働く女性で、大阪の古い写真を集めるのが趣味の28歳です。市電の走る街の写真を眺めているところにその「音」が流れ、昔の大阪に思いを馳せるというシーンに使われるようです。
 当時はまだカセットテープがなく、重いオープンリールのテープレコーダーを担いで市電に乗り込み、三宝線・百済線・高津線・守口線のほとんど全線を録音して回りました。そして保存していた録音テープを2008年にデジタル化し、2009年にかけて2枚のCDを制作して現在も当店HPで販売しております。
 大阪市電の映像や写真は市交通局や新聞社・テレビ局などに多数保存されていますが、「音」はあまりないようで、長時間にわたって録音された音は皆無といってもいいような状態らしいです。
 といいますのは当時のニュース映像は大抵16ミリカメラで撮られているので、現在のビデオやデジタルカメラのように同時録音が出来なかったからのようです。
 今日のドラマで流れるのは数秒なので、注意しないと聞き逃すかもしれませんね。最後のクレジットには「ぎんがてつどう」の名前も協力者として入れていただけるようです。

 写真は大阪市電春日出線の南森町付近で、電停の看板に「南森町」の文字が読み取れます。(ドラマの内容とは関係ありませんが。)

http://ginga2007.web.infoseek.co.jp/sub34.htm

 なお南森町に近い天神橋筋商店街で、明日22日(月)から26日(金)まで「日本の半世紀前を愉しむ」と題したイベントが開かれ、私の制作したDVD「なつかしの大阪市電」・「大阪の渡し船」が会場となる「天三おかげ館」の40インチモニターで上映される予定です。賞品つきクイズもあるようですので、どうぞお出かけ下さい。

http://tenjin123.com/contents/contents_templete.asp?tnum=753&contents_code=notic


posted by ぎんがてつどう at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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