2009年05月29日

CD「京都市電河原町線」を制作中

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 昭和53(1978)年9月30日に全廃された京都市電のうち、そのちょうど1年前に廃止された河原町線の録音をCD化し、6月上旬に発売する予定です。
 京都駅前〜烏丸車庫前の往復の車内音を、昭和52年9月30日の最終日に録音したもので、往きは朝ラッシュ時の急行運転、帰りはラッシュを外れた普通運転の電車で録音しています。(ソニーのカセットデンスケによるステレオ録音です。)

 すでにワンマンカーになっていましたので、車内放送は女声のテープ再生によるものですが、かなり明瞭に録音されていますので、当時この路線を利用されていた方々にとっては、思い出深い録音になっています。
 先に制作しました大阪市電のCDでは、車掌さんの肉声の案内が聞き取りにくかったのですが、どちらが資料的にいいのか判断の分かれるところです。

 京都市電全廃の1年前でまだ外周線が残っていましたので、七条河原町や洛北高校前では乗換えの案内やポイントを通過する音も入っています。また帰りの車内では、市電廃止を話題にする親子?の会話も録音されており、最終日の録音であるという証拠(笑)にもなっています。

 パッケージに入れております京都駅前の写真は、厳密には河原町線の電車ではありませんが、急行運転の電車と改築前の京都駅が写っている貴重なものですので、あえて掲載させていただきました。

 このCDは当店のオリジナル「昭和の鉄道シリーズ」第6弾にあたります。過去の5作品とも乗車経験のある方には懐かしいものですが、そうでない方にとっては馴染みのない音ばかりですので、今回も制作は受注生産という形をとっております。お急ぎの方はご予約をお受けしており、6月10日までには発送出来る予定です。内容の詳細はホームページをご覧下さい。

http://ginga2007.web.infoseek.co.jp/
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2009年03月07日

CD「郷愁の大阪市電U」を販売中

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 ぎんがてつどうの「昭和の鉄道シリーズ」オリジナルCDの第5弾「郷愁の大阪市電U」を3月初めより販売しております。
 今回のCDは大阪市電全廃40周年の記念として制作したもので、昭和44(1969)年3月の全廃時に、最後まで残った守口線と高津線の車内音を、ほとんど全線にわたって合計66分間収録しています。

 守口線ではおそらく無音電車の3001型での録音と思われますが、車掌さんの声が小さく、停留所名が聞き取りにくいのが難点です。
 途中の都島車庫で乗務員が交代し、終点の阪急東口までは少し声が大きくなり、ほとんどの停留所名は聞くことが出来ます。
 終点の手前では車掌さんが「ありがとうございます。」と言いながら切符を集めている様子も録音され、ワンマンカーにはない情緒が感じられます。

 高津線では最初に今里車庫から停留所に出てくる電車の音から始まります。録音はこの路線で多く使われていた1801型の車内と思われますが、守口線の録音と形式が違う音が入っているのも貴重です。
 終点の玉船橋では下車してからも停留所で、発車と到着の電車の走行音を録音しており、ポイントを渡る音が収録されています。

 いずれも前作の「郷愁の大阪市電」(三宝線・百済線)と同様に、家庭用のオープンリールテレコでのモノラル録音で、テープも40年以上前のものですので、音の不明瞭な点はご了承ください。

詳しい内容はホームページでご覧下さい。

http://ginga2007.web.infoseek.co.jp/

2月に発売いたしましたオリジナルCD「京阪交野線1300系」と「阪神軌道線」の解説も併せて掲載しております。

 ところで話は変わりますが、最近発売された「日本鉄道旅行地図帳」(新潮社)の第10号「大阪」には、大阪市電の全盛期とも言える昭和34年当時の「大阪市電系統図」が載っています。
 さらには当時の市電停留所の全部?について、開設時期や改称時期の一覧表まで掲載されています。
 さらにさらに、そんなのがあったのかと思うような「大阪馬車鉄道」や「宇治川ラインおとぎ電車」をはじめ、「北大阪急行万博会場線」・「大阪万博モノレール」や、最新の「京阪中之島線」まで、大阪に関する鉄道の全駅の歴史がわかります。
 大阪市電ファンをはじめ大阪の鉄道ファンにとっては、今までになかった資料として大変貴重な本のようです。さあ書店へ急ごう!
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2009年01月20日

オリジナルCDの試作品

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 当店で近日中に販売予定のCDの試作品が出来上がりました。昭和の鉄道シリーズともいえるもので、今回は「京阪交野線1300系」と「阪神軌道線」の2枚の発売を予定しております。

 「京阪交野線1300系」は昭和58年12月の1500V昇圧とともに廃車となった1300系電車の車内音を収録しており、吊り掛けモーターの懐かしい音がお楽しみいただけます。京阪電車の中でも、温かい木の内装でファンの多かった車輌でした。

 「京阪交野線1300系」CDは収録時間が短いので、オマケとして旧国鉄のイベント列車「SL京阪100年号」の音も併せて収録しております。
 昭和51年9月4日に国鉄東海道本線で運転された「SL京阪100年号」(京都〜大阪間)は、撮影のために線路へ入った子供がはねられて死亡するという事故のあった列車で、ちょうど新快速電車で追いかけて録音していた私のテープに、その時のSLの非常汽笛などが録音されていました。

 「阪神軌道線」CDは、昭和50年5月5日に、全線が廃止された阪神の路面電車、北大阪線・国道線・甲子園線の全区間(国道線は廃止直前の野田〜上甲子園間)の車内音を収録しています。国道の車の中を独特の警笛を鳴らして走る懐かしい音がお楽しみいただけます。

 今回のCDは前2作と違ってステレオで録音しております。とはいってもカセットデンスケとワンポイントステレオマイクによる簡易録音で、カセットテープも古いため不明瞭な音ですが、当時の雰囲気は味わっていただけることと思います。
 34年前の阪神軌道線のカセットテープなどは、デッキにかけて再生した途端に切れてしまい、あわててカセットを分解してセロテープで継いだほどです。(笑)

 両CDともに現在予約を受け付けており、予約分を1月末より順次発送する予定ですが、マニア向けの手作り少量生産のため、以後はご注文いただいてから発送までに時間がかかる場合もございます。あらかじめご了承ください。

http://ginga2007.web.infoseek.co.jp/ にCDの詳しい収録内容も載せておりますので併せてご覧下さい。
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2008年06月09日

CD「郷愁の大阪市電」近日発売!

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 話題になっている大阪万博のさらに2年前、昭和43年10月に大阪市電の「三宝線」と「百済線」の2路線が廃止されました。万博に向けて大阪市電の廃止が急ピッチで進み、昭和44年3月の全廃を迎えます。

 この「三宝線」と「百済線」を走る市電の車内音を、40年ぶりにCD化して当店より発売いたします。当時の「30系統」三宝車庫前〜福島西通、「7系統」福島西通〜百済の車内音を全線を通して録音したもので、この路線を利用されたことのある方にとっては、大変なつかしい内容になっております。

 聞きどころとしては、一般の電車では聞くことが出来ないコンプレッサーやマスコンの音を始め、南海電車や関西本線との立体交差を走る独特な音、交差点で他路線との平面交差を渡る賑やかな車輪の音などがあり、聞き取りにくいですが車掌さんの停留所案内の声もなつかしい地名が聞かれます。

 そして極めつけは市電をよく利用された方にしかわからない「コツ、コツ、コツ、コツ」という謎の音。(笑) これはいずれCDをお買い上げいただいた方を対象に「クイズ」とする予定です。ひょっとして賞品が出るかも?(笑)

 40年前の録音なので音質は相当に悪いです。(笑) それでも聞きたいというマニアの方のご希望で販売することにいたしましたが、市電に乗っている雰囲気は味わえると思います。私はこの路線に10年以上乗った経験があり、小学生の頃は出島の海水浴場や大和川の魚釣りによく行ったものです。

 CDの詳しい内容につきましてはホームページに載せておりますのでご覧下さい。ただいま予約受付中ですが、6月16日頃から発送出来る予定です。
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2008年03月15日

寝台急行「銀河」の車内放送をアップ!

 半世紀以上を走り続けた寝台急行「銀河」がとうとう廃止されました。青春時代によく乗った列車で、TVのニュースを見ながら私も涙が出てきました。

 どうせたくさんの人出になるだろうと見には行きませんでしたが、もし現地にいればおそらく「ハンカチぐしょぐしょ」状態になっていたでしょう。(笑うな!)
 どなたかいい写真が撮れましたら頒けていただきたいと思っています。

 TVで9歳の男の子が「昔なつかしいA寝台車なんかがついていて・・・」などと言っていましたが、「おまえは昔、A寝台車に乗ったことがあるのかよ!」とつっこみたくなりました。(笑)

というわけで、「銀河」の車内放送の一部をホームページに載せました。といっても昨日の放送ではありません。30年以上前のものです。トップページのサウンドアイコンをクリックしてお聴きください。

http://ginga2007.web.infoseek.co.jp/

なお「銀河」の車内音も含めたCD「夜汽車の旅情」をホームページで販売中です。いつまでも思い出に残すためにあなたも1枚いかがですか?
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2008年02月04日

CD「夜汽車の旅情」販売開始

 当店オリジナルCDの新製品「夜汽車の旅情」が出来上がりました。ローカル線の普通客車列車とこの3月のダイヤ改正で廃止となる寝台急行「銀河」の車内音をメインに、昼間の急行列車の車内放送などの録音も含めた60分の汽車旅CDです。

 「夜汽車」と表題にありますが蒸気機関車がひっぱる列車ではなく、ディーゼルや電気機関車の牽く列車と気動車・電車急行の音ですが、1970年代の汽車旅の雰囲気を味わえる編集になっています。

 当初は夜の列車だけを収録する予定でしたが合計で40分と時間が短く、同じ東北旅行で乗った昼間の列車や駅の案内放送なども含めて60分に編集し、旅行から帰ってくる順序どおりに収録しておりますので、東北新幹線のない時代の旅行情緒を味わっていただけます。

 寝台急行「銀河」の音は20系ブルートレインになった頃のものと思われますが、録音した日の記録がありませんので、ひょっとしてそれ以前の10系寝台車かもしれません。
 ただ車内放送では「11輌全車が寝台車」と言っていますので、20系に代わってからの音のようです。10系の頃は座席車が1輌ついていたはずですから。

 「銀河」が20系ブルートレインになった時に「特急」に格上げする話も出たようですが、大阪〜東京間を一晩かけて走らせるためにスピードが遅いのと、鉄道ファンの人たちから長い歴史のある「銀河」を急行のまま残して欲しいという希望も出たようですので、最後まで急行で走り続けた列車でした。「銀河」さん、おつかれさま。

 CDの写真や詳しい内容はホームページをご覧下さい。
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2008年02月01日

「夜汽車」と「夜行列車」

 近日中にぎんがてつどうから「夜汽車の旅情」というCDを発売いたしますが、さっそく蒸気機関車ファンの方から予約のご注文をいただきました。
 ところが「待てよ、録音されている列車の音は蒸気機関車だと勘違いされているのでは?」と考えて、あわてて詳しい録音内容のご紹介をホームページに載せました。ちょうどパッケージも出来上がって写真を撮ったところなのでタイミングもよかったのですが。

 ある鉄道雑誌のエッセイで「夜汽車」と「夜行列車」の違いを書いておられる方がありました。それによると「汽車」とは蒸気機関車が牽引する列車のことで、「夜汽車」はあくまで蒸気機関車牽引の列車でなければならない。それ以外で夜に走る列車は「夜行列車」とその方は呼んでいるようです。

 その説によると当店のCDに入っている列車の音は「夜汽車」ではなく「夜行列車」であって、偽装だ!(笑)と言われそうですが、まあ人命や日本経済にはあまり影響がありませんので、あえて「夜汽車の旅情」としております。ご了承ください。
 また収録されている釜石線の列車は夕方に花巻駅を発車して夜の8時以前に終着の遠野駅に着いてしまうので、「夜行列車」と呼ぶほどのものではないのですが夜に走ることは間違いありませんので、雰囲気から「夜汽車」という言い方がピッタリくると思います。寝台急行「銀河」の方は「夜行列車」と呼んでも違和感はありませんが。

 列車の呼び方はこの辺にしてCDの解説を少ししてみたいと思います。録音は1970年代の半ばで何年かはっきりしませんが、東北地方を1週間くらい旅行した時のものです。この頃は小型のカセットテープレコーダーも発売されていましたので、旅行に持っていくのも苦にはなりませんでした。
 このCDのメイン録音である釜石線の普通列車は旧型客車4〜5輌の列車で、花巻から遠野まで各駅に停まっていきますが、録音テープの容量の関係で途中からの録音になっています。遠野で降りた後は宿の予約もしていなかったので駅前旅館へ飛び込んで泊めていただきました。
 翌朝に宿を出てから近くの「五百羅漢」を見に行ったのですが、ここで不思議な体験をしました。初めて訪れた場所なのに以前に夢で見た風景と全く同じだったのです。「予知夢」とでもいうのでしょうか背筋がゾクッとしました。民話のふるさと「遠野」には不思議な現象が色々あるとも聞きます。

 遠野から急行「陸中1号」で仙台へ出て、「まつしま5号」で上野へ。どちらも昼の列車ですが旅行の足跡を残したいという独断と偏見の編集方針(笑)で、車内の弁当販売の声やなつかしい車内放送などもあわせてCDに収録しております。そして上野へ着いた日の寝台急行「銀河」で大阪へ帰ってきました。

 この「銀河」は名前が好きなので新幹線が出来てからもよく利用しました。東京を新幹線の最終が出たあとに発車し、大阪へ新幹線の始発が到着する前に着く列車でビジネス客に人気があったのですが、新幹線のスピードアップの影響などで利用客が減り、録音当時の寝台車は11輌だったのが現在は少ない日で6輌しか連結していません。そしてとうとう今度の3月15日のダイヤ改正で廃止されることになってしまいました。最終日はきっとファンでいっぱいになるでしょう。私もその中にいるかもしれません。(笑)

 寝台急行「銀河」の音でもひとつミステリーがありました。東京駅に停車中の車内放送のはずなのに走行音が入っています。他の列車の走行音を録音した部分に「銀河」の車内放送を録音してしまったようですが、本来テープレコーダーは録音済みのテープにあとから録音すると前の音は消える設定になっているので、なぜ重なって録音されたのかわかりません。けれども希少価値のある録音なのでそのままCDに収録しました。
 そして発車の車内放送があり次の停車駅の品川までの間にもう一度停車駅などの車内放送が聴かれます。品川駅に停車したときは車内放送もなく、ホームの放送がかすかに聴こえるだけで静かに発車し「銀河」は大阪に向けて速度を上げていきます。あとは夜明けまでほとんど同じような音なので録音は中止しています。

 なつかしい「夜汽車」の雰囲気が味わえるCDをどうぞお楽しみに。CDの写真と収録内容はホームページをご覧下さい。
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2008年01月27日

新作CD「夜汽車の旅情」制作中

 ぎんがてつどうのオリジナルCDとして、ただいま「夜汽車の旅情」(仮題)を制作中です。新しいCDですが録音したのは1970年代中頃(年不詳)のことで、その頃はもうオープンリールテープではなくカセットを使っていました。

 ホームページのトップにお知らせを載せておりますが、そこの写真は「銀河鉄道の夜の世界へ」コーナーでも使っている写真で、実際にその写真に写っている客車の中で録音したものです。

 客車の網棚にソニーの小型カセットコーダーを録音状態にして置いていたもので、はじめは最後尾の客車で録音していましたが、台車の状態が悪かったのか車輪のガタガタいう音が気に入らず、次の駅で1輌前の客車に引っ越しました。

 今度は情感のある音が録れたのでそのまま下車駅まで録音を続けました。人の話し声がほとんど入っていませんが、実際に写真のようにガラガラの状態だったので仕方がありませんでした。東北地方のある路線での録音ですが、東北弁が少しでも入っている方が価値があったかもしれません。しかしその時は列車の音を録るのに夢中で、そこまで考えが及びませんでした。

 同時にCDに収録する予定の寝台急行「銀河」ですが、この3月15日のダイヤ改正でとうとう廃止になるようです。東京〜大阪間の運転で時間が短く、ブルートレインになってからも「特急」にはならず「急行」のままで残った珍しい列車です。

 録音時間は短いですが現在の車輌ではなく、20系かひょっとすると10系時代の音かもしれません。これから少し調べてみますが、いずれにしても夜行寝台列車の雰囲気を味わえる音に変わりはありません。鉄道ファンの方はどうぞお楽しみに。
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2007年12月23日

38年前のクリスマス会

先日「40年前のクリスマス会」のCDのことを書きましたが、その中で38年前の昭和44年の音を聴いているとおもしろいことがありました。

子供たちの踊りの時などは職員がレコードをかけるのですが、その回転数のセットを間違えて33回転用のレコードを78回転で再生してしまいました。

当然すごく速いテンポの曲になってしまい、気がついた職員はレコードを止め、他の人の「先生、回転数まちごうてる。」という声も録音されています。

回転数を落としてかけ直してもまだ速い。これが45回転でさらに33回転にしてやっと踊りが始まりました。現在のCDやカセットテープでは考えられないことですが、この音だけを聴いても当時はレコードを使っていたことがわかります。

もちろん38年前にはCDやカセットテープが無く、私もオープンリールのテレコで録音していたのですからあたりまえの話ですが。

さらにレコードプレーヤーは振動に弱く、ちょっとした衝撃で「針跳び」を起こし、音楽が一瞬にして数秒間とんでしまうことがあります。次の踊りの曲でその現象が起きて子供たちが踊りのタイミングがわからなくなり、しばらく音楽が続いてからストップ。これもCDやカセットテープでは考えられないことで、その様子も録音されていました。

また劇の舞台装置を準備する幕間を利用して、一人の男性職員が「まじめな料理教室」と題したお笑いをやっており、その料理名が「ランニング・エッグ」。カリフォルニアから輸入したという卵(笑)を使うそうで、どんな料理かはまたの機会にお話しましょう。乞うご期待!(笑)

知らない人が聴いても「ナンノコッチャ?」というような音ですが、当事者にとってはなつかしい大切な音があるという見本です。

こんな音を聴いていると38年前のクリスマス会の様子が目の前に浮かぶようで、明日のクリスマス会が楽しみです。
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2007年12月21日

40年前のクリスマス会

40数年前の高校生時代から10年近くの間、私は友人たちと大阪市内のある養護施設で、月に一度くらい学習指導のボランティアをしていました。

その養護施設では毎年クリスマスには子供たち(幼児〜中学生)が劇や踊り・歌などをボランティアの人たちと楽しむクリスマス会を開いており、私たちも数年間は参加させていただきました。

ボランティアの私たちもかくし芸を披露することもあり、私は昭和47年には「がまの油」の口上(ホームページの「私の20世紀」コーナー参照)と48年には落語「犬の目」をやったり、友人は大学のサークルの人と人形劇を演じたりしていました。

その中で40年前の昭和42年から3年間はクリスマス会の様子を録音したテープが残っており、今日それをCD化したものが出来上がりました。今年も24日にクリスマス会があり、私も30数年ぶりにCDをプレゼントに出席させていただく予定にしております。

現在その養護施設で40年前を知る人は園長先生くらいで、職員の方も当時からずっと勤めておられる方はいないと思いますが、その頃の子供たちの中で職員として働いている人がいるかもしれません。

遠い遠い昔の青春のひとコマが音とともに甦りました。
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2007年10月02日

「万国博録音集」(3)と(4)

制作中のCD「万国博録音集」のうち万博ファン向けの(3)と(4)はマニアエキスポには間に合わず、会場では販売いたしません。

内容は(3)が「虹の塔」27分と「ドラム缶バンド」31分の計58分を収録し、(4)は「東芝IHI館」21分、「サントリー館」19分、「電力館」17分の計57分を収録する予定です。

(3)と(4)は10月下旬に出来上る予定ですが、一部の音はマニアエキスポ会場で販売する一般向けの「万国博録音集(2)」にも入っており、会場でも聴くことが出来ます。

なお私は土・日・祝日はたいていマニアエキスポの会場におりますが、平日でも日によっては顔を出せるかもしれませんので、メールまたはコメントでお知らせください。
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2007年09月12日

「万国博録音集2」の詳細

マニアエキスポで初公開のCD「万国博録音集2」に収録する音源の詳細が決まりましたのでご紹介いたします。

01) 英国館展示物解説1
02) 英国館展示物解説2
03) 英国館展示物解説3
04) チェコスロバキア館音楽1
05) チェコスロバキア館音楽2
06) チェコスロバキア館音楽3
07) ブルガリア館展示物解説1
08) ブルガリア館展示物解説2
09) ブルガリア館音楽
10) 会場内広場などのBGM1
11) スイス館(?)の鐘の音
12) せんい館の電子音楽
13) せんい館人形の会話
14) 電力館空中劇場解説と音楽(太陽の狩人)
15) 東芝IHI館解説と音楽 (希望・光と人間たち)
16) サントリー館音楽 (生命の水)
17) 会場内広場などのBGM2
18) 鉄鋼館楽器彫刻の音
19) 電気通信館館内雰囲気 (ワイヤレステレホンなど)
20) 電気通信館電話交換機のリズム1
21) 電気通信館電話交換機のリズム2
22) 中南米ドラム缶バンド音楽(リンボーダンス)
23) 中南米ドラム缶バンド音楽(ココナツ・ウーマン)
       (収録時間/合計約64分)

当時の会場地図をお持ちの方はご覧いただけばおわかりのように、西口から入って順番にパビリオンを回り、最後に水上ステージのイベントで終わるという編集になっています。

詳しい解説などは近日中に私のホームページに掲載いたします。

なお当時使用したテープコーダー(オープンリール)はマニアエキスポ初日に会場へ持参する予定です。
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2007年09月06日

「万国博録音集2」の音源

「万国博録音集2」に収録するパビリオンの音源がほぼ決まりました。

国内館では東芝IHI館、電気通信館、電力館、せんい館、鉄鋼館、サントリー館。
外国館では英国館、ブルガリア館、チェコスロバキア館。
そして万博会場のあちこちに設置されたスピーカーから流れていたBGMと、水上ステージで行われた「中南米ドラム缶バンド」の演奏を収録し合計時間は60分くらいになる予定です。

東芝IHI館・鉄鋼館などはレコードも出ていますが、東芝館では映画の始まる前のホステスさんの解説、鉄鋼館では楽器彫刻の音などレコードには収録されていない音源が入っているのがこのCDの特徴です。

電力館でも映画の前の解説がかなり明瞭に入っていますし、電気通信館の電話交換機によるリズム音楽、せんい館の不気味な人形の会話音など、今まで聴けなかった音が37年ぶりに再現されます。

公式記録映画や私の8ミリ映画のDVDでも色々な音は聴けますが、長い時間にわたってひとつのパビリオンの音が聴けるメディアは今までになかったように思います。
それだけに録音はしんどかったあ〜!(笑)

また「中南米ドラム缶バンド」と「虹の塔」の館内音楽はそれぞれ30分くらいずつの録音がありますので、この2つだけで「録音集3」を制作し、電力館・サントリー館・せんい館などで「録音集2」に収録出来なかった部分を合わせて「録音集4」を作る予定です。

CD「万国博録音集」は合計で3〜4集になりますが「1」と「2」は一般向き、「3」と「4」はマニア向きと言えましょう。まだ編集段階ですが近日中に私のホームページで概要を公開する予定ですのでお楽しみに。
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2007年08月23日

「万国博録音集2」の試作CDが2枚

1970年大阪万博の音を集めたCDの試作品が2枚出来上がりました。1枚は国内パビリオンを中心に「せんい館」、「電気通信館」、「鉄鋼館」、「電力館」の4館を収録しています。

「せんい館」では館内に流れる不思議な音楽と、等身大の不気味な人形の言葉を収録。
「電気通信館」では館内の雰囲気と、電話交換機の音を巧みに使ったリズム音楽?。
「鉄鋼館」では楽器彫刻が並ぶ館内の雰囲気。
「電力館」では映画「太陽の狩人」の音楽の全編を収録しています。

もう1枚は外国パビリオンを中心に、「英国館」、「チェコスロバキア館」、「ブルガリア館」などの館内の解説テープや音楽などと、万博会場の広場などに流れるBGM、そして水上ステージのイベント「中南米ドラム缶バンド」を収録しています。

2枚ともまだ試作段階で「ドラム缶バンド」など30分間も延々と入っており、よくまあ30分もじっと立って録音していたものだと、若き青春のひとコマ(笑)を思い出しています。

とりあえずパソコンの中の音楽ファイルをCDで聴けるようにしただけで、これから編集作業に入ります。さてどんなCDが出来上がるかお楽しみに。

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2007年08月19日

37年前の録音テープ

 「万国博録音集2」の編集を始めました。といってもまだどんな音が入っているか聞いているだけで、加工するにはまだまだ時間がかかります。なんせ会場で録音した音が約3時間分、テレビの万国博関連番組の録音が約5時間分もあるので大変です。
 パビリオン内で録音したのは虹の塔、電力館、サントリー館、東芝IHI館、せんい館、電気通信館、鉄鋼館などで約2時間分、ブルガリア館、英国館などの外国館とイベント「ドラム缶バンド」で約1時間分があります。
 テレビ番組の録音はNHKの「万国博アワー」が2回分、NHKと民放の特集番組が各1本まるまる残っており、ほかに「万国博アワー」から抜粋してコピーしたものが約1時間分あります。
 民放の番組では37年前のコマーシャルも入っており、特に「ニッセイのおばちゃん」のCMソングはとてもなつかしかったです。(今でもやっているかも?)
 当時は家庭用のビデオなどもちろん無く、録音テープもまだオープンリールで高かったので、この程度しか残っていません。「万国博アワー」は毎週1回(土曜日?)の1時間番組でしたが、数回分録音したものから必要な音を別のテープにコピーして、空いたテープで次の番組を録音するというようにしていました。今ならDVDレコーダーで全期間の番組が残せたでしょうね。
 せんい館の人形の会話や電気通信館の電話交換機で奏でる音楽?など楽しい音も残っています。どうぞお楽しみに。
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2007年08月15日

還暦じゃー!

とうとう還暦を迎えてしまいました。といっても昨日と何も変わりなく、60回目の誕生日が来たというだけです。毎年この日には正午に甲子園で私のために?黙祷をして下さいます。(笑)
パソコンも何とかセットアップが終わり、私の還暦に合わせて今日から新しい環境で使えるようになりました。メモリーが大幅に増えて大きなファイルも読めるようになり、CD「万国博録音集2」の編集が可能になりましたので、これから制作にとりかかる予定です。
このほか「大阪市電」や「ローカル線の夜汽車」などの音もCD化する予定にしています。またレコードやカセットテープも順次CD化して保存するつもりです。
最近「文化庁」が明治から昭和にかけての映像資料の蒐集に乗り出したようで、私の所有する映像も文化財になるかも? けど文化財になったら自由がきかなくなるので申請はやめとこ。(笑)
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2007年08月11日

CD「青春歌謡集」

1枚のCDがあります。1970年代にFM放送のエアチェックやLPレコードから好きな歌謡曲を集めて1本のカセットテープにダビングして聞いていました。そのカセットテープも30年近くたって劣化が心配なので、最近パソコンでデジタル化して1枚のCDを作りました。
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収録曲は、「下宿屋」「惜春の歌」(森田公一とトップギャラン)、「思秋期」(岩崎宏美)、「いい日旅立ち」「秋桜」(山口百恵)、「しおさいの詩」(小椋佳)、「若者たち」「どうぞこのまま」(チェリッシュ)、「希望」(岸洋子)、「遠くへ行きたい」(ダーク・ダックス)、「忘れな草をあなたに」(芹洋子)、「シクラメンのかほり」(布施明)の12曲(約45分)です。
たった1枚のCDでもパソコンで作ることが出来る時代になりました。私の録音してきた色々な音をこれからもCD化して残していきたいと考えております。
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